Invisalignインビザライン
インビザラインとは
(マウスピース型矯正歯科装置)
インビザラインとは
(マウスピース型矯正歯科装置)
マウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」は世界90カ国で導入され400万人以上の治療実績がある、信頼度の高いマウスピース矯正(アライナー矯正)です。 オーダーメイドで製作する透明な矯正装置で、付けていても目立ちません。 プラスチックでできているため金属アレルギーのある方におすすめの矯正法です。 ご自身で取り外しが可能ですが、効果的に治療を進めるためには、食事と歯磨き以外(22時間以上)の全ての時間での装着が必要です。
4つのメリット
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装置が目立ちにくいインビザラインのマウスピース(=アライナー)は、透明なポリウレタン製です。装置が目立ちにくく、矯正中であることを学校や職場で気付かれることはほとんどありません。マルチブラケットのような目立つ装置が嫌という方には、極めて大きなメリットといえます。
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歯の移動に伴う痛みが少ない一般的なワイヤー矯正では、一回の調整で歯を0.5mm程度動かします。一方、インビザラインのマウスピースでは、1枚で0.25mm程度しか動かさないため、歯にかかる圧力も比較的弱くなっています。その結果、歯の移動に伴う痛みも少なくなるのです。
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お口と装置のケアがしやすいインビザライン矯正で用いるマウスピースは「着脱式」です。食事だけでなく、歯磨きをする時もマウスピースを外すことができるため、お口と装置のケアがしやすいです。口内環境を清潔に保つことができ、虫歯・歯周病のリスクを抑えられます。これは「固定式」の装置であるワイヤー矯正との大きな違いです。
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金属アレルギーのリスクがないインビザライン矯正では、金属製の材料を一切使用しません。ケースによって必要となる「インビザライン・アタッチメント」も金属ではなくレジンですので、アレルギーを誘発することはまずありません。今現在、金属アレルギーのリスクがある人はもちろん、治療中にアレルギーを発症することが心配な人には、極めて大きなメリットといえます。
インビザラインができないケース
インビザラインは、ほとんどの歯並びを治すことができますが、一部、適応が難しいケースがあります。
抜歯が必要なケース
抜歯が必要なケース
スペースの不足が大きく、抜歯をしなければならないケースでは、インビザラインができないこともあります。インビザラインは歯を大きく移動するのにあまり向いていない矯正法だからです。もちろん、抜歯が必要な場合でもインビザラインができるケースはありますので、まずはお気軽にご相談ください。
重度の歯周病にかかっているケース
重度の歯周病にかかっているケース
歯周病が重症化すると、顎の骨がボロボロになります。歯を適切な方法で移動させるためには健全な顎骨が不可欠であり、歯周病の重症例ではインビザラインを始めとした矯正治療が行えません。歯周病の状態が良くなれば、インビザラインができるようになります。
インプラントが入っているケース
インプラントが入っているケース
インプラントには人工歯根があり、一見すると天然の歯と同じですが矯正治療は行えません。ただし、インプラントが埋入されていない部位のみを矯正する場合は、インビザラインも可能となります。
インビザライン料金
マウスピース矯正
670,000円 〜1,060,000円
マウスピース部分矯正
580,000円 〜850,000円
床矯正(小児歯科)
360,000円 〜850,000円
マウスピース矯正(小児歯科)
360,000円 〜850,000円
プレート矯正(小児歯科)
96,000円 〜186,000円
MFT(筋機能訓練)
63,000円 〜153,000円
お子様の歯並び相談
0円
矯正相談
0円