審美治療|中津駅徒歩1分のたなか歯科クリニック|大阪市北区豊崎3-20-10

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たなか歯科クリニック

Aesthentic treatment審美治療

審美治療とは

審美治療とは

審美治療とは

審美治療とは、歯の色調や形、大きさなどを整えることで口元の審美性を向上させる歯科治療です。軽度であれば歯並びの乱れを改善することができます。そうした口元のコンプレックスを解消したい、より美しい歯を手に入れたい、という方はお気軽に当院までご相談ください。当院はさまざまな診療メニューをご用意しておりますので、患者さまのご要望にもお応えできます。

むし歯になりやすい食べ物・飲み物

「口元の見た目が気になる」方は、まず何が原因なのかを突き止めましょう。一般的には、
次に挙げるような問題を抱えている方が多いです。
  • 歯茎が赤く腫れている
    歯の黄ばみや黒ずみは、ホワイトニングで改善することが可能です。歯の内部に沈着した汚れを漂白剤によって化学的に分解・除去します。重度の歯の変色は、セラミック製の被せ物を装着することで改善できます。
  • 歯の形や大きさの異常
    歯の形や大きさが気になる方は、「エステライトアストリア」とハイブリッドレジンやセラミックで修復することで改善できます。レジンやセラミックのみを用いたメタルフリー治療であれば、金属アレルギーのリスクもゼロにすることが可能です。

歯並びが気になる方

審美治療とは

審美治療とは

審美治療とは

歯並びの乱れには、矯正治療が最も有効ですが「できるだけ時間やお金をかけたくない」という方も多いです。そこでおすすめなのがセラミックを用いた治療です。セラミック製の被せ物を活用することで、歯を動かさずに歯列を美しくできます。標準的な矯正治療と比較すると、費用が安く、期間も極めて短いです。また、歯が後戻りするリスクもありません。

費用について

ダイレクトボンディング
33,000円〜110,000
ダイレクトボンディング
ダイレクトボンディング法とは、歯の治療した部分に歯科用のコンポジットレジンを詰める治療法です。治療が必要な箇所のみを削り、ピンポイントでコンポジットレジンを詰めるため、歯の切削量が少なく、歯への負担も抑えられます。
また、型取りの必要がないため、通常1回の治療で終了します。
セラミックなどの被せ物や詰め物より費用も抑えることができます。
  • メリット
    ・健康な歯を削る箇所を最低限に抑えて治療が可能。
    ・保険適用のプラスチックより変色しにくく、強度も高い。
    ・天然歯に近い形や色を再現できる。
    ・すきっ歯や歯周病で歯肉がさがってできた隙間も歯を削らずに改善できる。
    ・歯の形態修正や色も歯をできるだけ削らずに改善ができる。
    ・すり減ったり欠けてしまっても部分的な修正ができる。
    ・ジルコニアほど固くないので歯と一緒にすり減る。
  • デメリット
    ・治療時間が長くかかる。(口を開いている時間が長い)
    ・高度な接着とテクニックが必要。
ダイレクトブリッジ
110,000
ダイレクトブリッジ
従来のブリッジは左右の歯に金具を引っ掛けて義歯を固定するため、左右の歯を削る必要がありました。ダイレクトブリッジは金具ではなく、接着剤で固定するため、健康な歯を削らずにブリッジの装着が可能です。
  • メリット
    ・支台となる歯を削らずにブリッジが作れる。
    ・審美性が高い。
    ・壊れても部分的な修復が可能である。
  • デメリット
    ・治療時間が長い。
    ・高度な接着とテクニックが必要。
    ・通常大臼歯部には適用できない。
セラミッククラウン
110,000円〜165,000
セラミッククラウン
セラミッククラウンはセラミックで作られた被せ物です。金属を使用していないため、金属アレルギーの方でも使用でき、審美性が高く、天然歯に近い美しさがあります。
一方で、柔軟性は高くないため、強い衝撃を加えると破損することがあり、負荷がかかる奥歯の治療には向いていません。また、保険適用の銀歯などに比べて費用は高額になります。
  • メリット
    ・審美性が高く、天然歯になじみやすい。
    ・金属アレルギーの方でも使用が可能。
    ・短期間で治療が完了する。
  • デメリット
    ・健康な歯を削る必要がある。
    ・強い負荷がかかると、割れることがある。
    ・保険適用に比べて、費用が高額になる。
ジルコニア
110,000円〜165,000
ジルコニア
ジルコニアは人工ダイヤモンドにも使用されるほどの強度を持ち、審美性に優れています。金属を使用していないため、歯茎の変色の可能性もなく、変色も起こりません。また、陶器であるセラミックよりも耐久性が高いため、奥歯にも使用が可能です。
また、ジルコニアは経年変化がしにくいため、元の歯との隙間が空いてしまうことが少なく、二次う蝕(虫歯の再発)の可能性も低いです。
  • メリット
    ・強度が高く、壊れにくい。
    ・審美性が高く、天然歯となじみやすい。
    ・金属アレルギーの方でも使用が可能。
    ・強度が高いため、強い負荷がかかる奥歯でも使用できる。
  • デメリット
    ・想定外の負荷がかかると、壊れたり割れたりすることがある。
    ・セラミックに比べて費用が高額になる。
    ・健康な歯の切削量が多い。
e-max
110,000
e-max
e-maxはセラミック素材で作られた義歯です。セラミッククラウンと同じくセラミックで作られていますが、従来のオールセラミックに比べて耐久性が高く、より天然歯に近い素材になります。天然歯のように若干の透明感もあることが特徴です。
金属を使用していないため、金属アレルギーの方も安心して使用できます。
  • メリット
    ・天然歯と同じくらいの強度のため、セラミックに比べて耐久性が高い。
    ・審美性が高い。
    ・金属アレルギーの方でも使用が可能。
    ・歯と歯の隙間が少ないため、むし歯になりにくい。
  • デメリット
    ・審美性外高いため、他の歯と比べてアンバランスに見える可能性がある。
    ・想定外の負荷がかかると壊れたり割れたりすることがある。
    ・保険適用と比べて費用が高額になる。

エステライトアステリアのメリット・デメリット

セラミックとレジンを組み合わせた材料である「エステライトアステリア」には、
次に挙げるようなメリットとデメリットがあります。

エステライトアステリアとは

エステライトアステリアとは

エステライトアステリアとは

エステライトアステリアは、レジンとセラミックの中間的な材料なので、「レジンよりも優れているもののセラミックには劣る」点が多々見られます。そうしたバランスの取れた使いやすい材料を希望される方には、エステライトアステリアがおすすめです。
  • メリット
    • コンポジットレジンよりも色調再現性に優れ、天然歯に近い仕上がりが期待できる
    • コンポジットレジンよりも丈夫で壊れにくい、摩耗しにくい
    • セラミックほど硬くないため、噛み合う歯を傷めることが少ない
    • セラミック材料よりも費用が安い
    • 摩耗や変色が起こった際に修理、調整しやすい
  • デメリット
    • セラミックよりも摩耗しやすい(対合歯へのダメージが少ない)
    • セラミックに比べて経年的な変色がある。(部分的な修復が可能)

入れ歯

歯周病や事故などで葉を失った場合、インプラント治療や入れ歯治療を行いますが、審美性が高いインプラントは費用も高額になります。
ノンクラスプデンチャーは、インプラントに比べて費用を抑えられ、通常の入れ歯と違い金属の金具がないので審美性を著しく損なうこともありません。

ノンクラスプデンチャーとは

ノンクラスプデンチャーとは

ノンクラスプデンチャーとは

ノンクラスプデンチャーは、従来の入れ歯だと金属の金具で入れ歯を固定するのに対し、金具の部分を歯茎と同様の色をした樹脂で作った入れ歯です。見た目が自然なため、対面で会話するくらいでは気づかれることが少なく、審美性が高い入れ歯です。
また、従来の入れ歯と違い薄く軽いため、入れ歯特有の違和感も軽減できます。

費用について

シリコンデンチャー
110,000円〜265,000
シリコンデンチャー
シリコンデンチャーは床内面がシリコンで作られている入れ歯です。保険適用の入れ歯はプラスチック製のため、違和感が大きかったりサイズが合わなかったりとデメリットがありますが、そういったデメリットを払拭してくれるのがシリコンデンチャーになります。
装着してても痛みを感じにくく、ほとんどのケースで使用できます。また、プラスチック製より外れにくいため、食事や会話をより楽しむことができます。
  • メリット
    ・ソフトな感触で痛くなく、良く噛める。
    ・口腔内にフィットし、安定する。
  • デメリット
    ・強度が弱い。
    ・保険適用の入れ歯より費用が高額になる。
磁性アタッチメントデンチャー
アタッチメント1か所
5,5000
義歯
110,000円〜550,000
磁気アタッチメントデンチャー
磁気アタッチメントデンチャーは、磁力で装着する入れ歯です。
歯の根っこにキーパーと呼ばれる金属を装着し、入れ歯には磁石を埋め込んで磁力で固定します。吸着力は強く、安定性が高いため、ずれたり外れたりといったことがありません。
また、留具がないため、一目では入れ歯とわかりにくいことも特徴です。
  • メリット
    ・着脱が簡単。
    ・違和感が少ない。
  • デメリット
    ・症例が限られる。
    ・金属アレルギーの方は使用できない。
ノンクラスプデンチャー
110,000円〜165,000
ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは金属のバネを使用しない入れ歯です。
歯肉に近い色合いの樹脂でできており、義歯床の範囲を広げて固定します。金属を使用しないので金属アレルギーの方でも装着が可能で、他の健康な歯を傷つけることもありません。また、審美性が高く、一目では入れ歯と気づかれにくくなっています。
修理が難しいため、破損した場合はいちからの製作となります。
  • メリット
    ・床が薄く、軽量。
    ・金属不使用なので入れ歯に見えづらい。
    ・柔軟性があり、破折しにくい。
  • デメリット
    ・修理が難しい。
    ・症例が限られる。
ノンクラスプ+金属フレームデンチャー
275,000円〜385,000
ノンクラスプ+金属フレームデンチャー
ノンクラスプデンチャーに金属床を組み合わせた入れ歯です。ノンクラスプデンチャーで咬合力を上げる場合は樹脂を厚くする必要がありますが、その分違和感は大きくなります。金属床で固定すると、薄い床でも強度が上がるため、少ない違和感で咬合力を上げることができます。
表からは金属は見えないため、パッと見では入れ歯とわかりにくいです。また、金属は熱を通しやすいため、食べ物や飲み物などの温度も感じやすくなります。
  • メリット
    ・床が薄く、コンパクト。
    ・外側から見える部分に金属バネがなく、入れ歯に見えづらい。
    ・安定していて噛みやすい。
  • デメリット
    ・修理が難しい。
    ・保険適用の入れ歯より費用が高額になる。
    ・金属アレルギーの方は使用できない。

入れ歯のセルフケア

入れ歯のセルフケア
自宅でのセルフケアは、流水で流しながら柔らかい歯ブラシで磨き、入れ歯専用の洗浄液に浸します。
磨くときはあまり力を入れず、隙間や表面に付着している汚れを落とすようにしてください。その際、研磨剤が入った歯磨き粉は入れ歯が痛む原因になるため、使用はしないよう注意してください。

また、入れ歯は勿論ですが、外した後は自分の歯もしっかりメンテナンスを行いましょう。
歯と歯茎の隙間を意識しながらしっかり歯磨きし、歯と歯の間は歯間ブラシやフロスを使用して、食べかすなどを残さないようにすることが大切です。特に入れ歯を支えている歯は負担がかかっているため、丁寧なケアを心がけましょう。
何か気になることがあれば、当院までご相談ください。